【韓国移住】F-6ビザ/申請人(日本人側)が用意するもの◎記入例有!

こんにちは!

今回は結婚移民ビザの申請にあたって、日本人側が準備する書類や、申請書の記入方法について書いていきます。

領事館や申請する時期によっても異なる場合があるので、必ずご自分が申請をしに行く領事館のホームページを確認してね!

必要書類

今回の申請にあたり、実際に用意した書類です。

日本人側が用意するもの

  • 査証発給申込書
  • 写真(カラー、3.5×4.5cm、 背景白、6ヶ月以内の撮影)
  • パスポート(原本とコピー)
  • 外国人配偶者の結婚背景陳述書
  • 結婚証明書(婚姻事実記載の戸籍謄本)
  • 意思疎通関連書類(topikや語学堂修了書等)
  • 日本在住証明書類(住民票)

また、通常は上記の書類に加えて

  • 犯罪経歴証明書
  • 健康診断書

が必要となるようです。

福岡領事館のホームページでは記載箇所を見つけられませんでしたが、別の領事館のホームページには記載がありました。

ちなみに、私の場合は結婚後日本で同居している期間があったため免除となりました。

いくつか免除の要件があるようですので確認してみてください(^^)/

では、ひとつひとつ詳細を書いていきます。

パスポート

コピー1部と申請時に原本を提出しました。

コピーは白黒で問題なかったです。(福岡領事館はコピー機の設置もありました)

申請時に原本を預けると、ビザ受け取り時にしか返してもらえないので海外旅行の予定がある方は注意です!

また、私は念のためパスポートの情報が分かるページを写真に撮っておきました📸

証明写真

★3.5×4.5cm、背景白、6ヶ月以内の撮影★

私は『ピクチャン』というアプリを利用し、スマホで撮影した写真で準備しました。

色々なサイズを選択出来るので履歴書やマイナンバーの申請時にも利用しました!

1シート200円で作れるのでオススメです。

結婚証明書類

★婚姻事実記載の戸籍謄本(発行から3ヶ月以内)

領事館のホームページには韓国語で”必須書類ではありませんが個人の審査過程で必要に応じて要求されることがある“と記載がありましたが、念のため準備しました。

意思疎通関連書類(topikや語学堂修了書等)

私はtopikの成績書を提出しました!ビザ申請日の数日後が有効期限だったこともあり、手元に置いておく必要がなかったので原本をそのまま提出しました。

申請時に、念のため有効期限間近であることを伝えましたが特に問題なく受け取ってもらえました。

領事館によっては有効期限近いと受け取ってもらえないこともあるらしいので、事前に確認することをオススメします。

日本在住証明書類(住民票)

交付種別:世帯全員の記載有

世帯主▪︎続柄、本籍地▪︎筆頭者、マイナンバーの記載などは全て有にし、発行から3カ月以内のものを準備しました。

申請書の記入方法

実際に提出した申請書を基に、申請書の記入方法をまとめました!

ちなみに日本語▪︎英語▪︎韓国語をごちゃ混ぜで記入しましたが、問題なく受理してもらえました。

書き間違えた場合は修正テープ等を利用して大丈夫です。

良かったら参考にしてみてください^^

チェックマークや赤文字で記載している箇所のみ記入をし、提出しました。

8.2 滞在予定期間

不明なので空欄で提出

8.3 入国予定日

すでに飛行機を予約していたため、その日付を記入

8.4 滞在予定地

入国後、家を契約するまでは夫の実家で過ごすため義実家の住所を記入

8.5 韓国内連絡先

夫の家族の連絡先を書こうと思いながら、失念し空欄で出してしまいましたが特に記入は求められませんでした

8.6 過去5年間の韓国訪問歴

直近の渡韓分から日付順に記載

8.9 同伴入国家族の有無

夫婦で同日に韓国に入国するため、夫の名前も記載

10.1 訪問経費

日本から韓国に持っていく大まかな金額を記載

外国人配偶者の結婚背景陳述書

最後に

実際に私が用意した書類については以上です。

今回、紹介したものはあくまでも記入例ですので、ご自身の状況に合わせて記入するようにしてください♪

次回は招待人となる韓国人配偶者側が準備する書類について投稿する予定です!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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